はたらく人を知る

  • 総務部
  • N.A
  • 2021年中途入社

「働き方」をキーワードに、
スキルを活かした
効率化施策を推進。

EPISODE 01

バックオフィスとして
社員の「働く」を
全方位で支える。

ソフトウェア企業のシステムエンジニアとして、複数社キャリアを重ねたのち当社へ。家庭も両立しながら新しい挑戦ができる環境で、今まで得たスキルを活かして貢献したいと考えていたのですが、それが直接入社へとつながりました。当社の総務部は一人ひとりが総務としての一般的な業務のほか、人事、経理、そしてITシステムと、それぞれの細分化した職務において役割を担っていくのが特徴です。自身もさまざまなお客さまからの注文を受け、正確に製品を発送する受注出荷業務などを進めながら、これまでのキャリアを活かし「IT」を活用した社内インフラの整備など、さまざまな部分の効率化や業務改善を担っています。

EPISODE 02

ITスキルを武器に、
さまざまな業務改善の
中心に。

経理処理をひとつとっても、普段から当たり前にこなしていた作業が、改善ポイントであることもしばしば。たとえば日々の受注データのダウンロードも、自動化すれば社員の業務負担が減ることにつながります。RPAと呼ばれる自動化ソフトを駆使した、一つひとつの業務改善には余念がありません。また、社内の業務改善を図るにあたり、社員や社長との距離の近い明光ホームテックは、まさに挑戦しがいのある環境。業務改善に関わる提案を社長はじめ経営陣にも行いやすく、実際の導入も非常にスピーディです。たとえば過去の設計資料検索ツールも、そんな提案から実施へ。「働き方がよくなったよ」と言ってもらえると、うれしい気持ちになりますね。

EPISODE 03

働きやすい環境のもと、
次なる業務改善を担う
人材の育成を。

社員のITリテラシー向上も、自身の役割のひとつ。自身のキャリアを活かして、社内のIT研修も行っています。社員から「こういうことも自動化できる?」といった声が自然に上がるようになったのも成果のひとつ。これからも、どこまでも効率化を推進したいですね。そうすれば社員一人ひとりがお客さまやものづくりに向き合う時間も増えますから。直近の目標は、新しくなったオフィスへのグループウェアの導入です。さらに業務の自動化や効率化を進め、社内のITリテラシーをさらに向上させていきながら、新しい技術を積極的に学び、会社全体の生産性向上に貢献できるようにしたいと考えています。

とある1日のスケジュール

8:30

始業
メールをチェックしたのち、当日の予定や自身のタスクを整理。

9:00

RPAのログ確認、
トラブル対応
RPA(自動化ソフト)の稼働状況を確認し、不具合への対応を行う。

10:00

業務改善を推進
RPAを活用した業務の改善作業を行う。

12:30

ランチ

13:30

受注出荷業務
ECサイトからの当日注文分を把握し、発送伝票を手配。

17:30

退社
業務の進捗確認と翌日の準備を行い、退社。

入社を検討する方々へ

現場を支えていくための、
あらゆる挑戦で活躍。
明光ホームテックでは、少人数ならではの距離感の近さが魅力です。自分の意見や提案がしっかりと反映される環境で、やりがいを感じながら働ける職場です。チャレンジ精神を持ち、現場を支える意欲があれば、きっと活躍できる場が広がっています。

私のお気に入り/思い出の商品

腰の神様がくれた中座椅子
使用感がとても優れていて、実際に使用すると、
その快適さ、特に腰部分の快適さを実感できます。

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