
「不良のある製品を
出さない」。
ものづくりの「信頼」を
つくる、
品質管理の仕事。
「やっぱり製品のクオリティって大事だなあ」と思ったのは、前職にて訪問販売の仕事をしていたときのこと。いい製品づくりに携わりたいと学び直しを図ったことが、当社の制作部署(現在のデザイン設計部)への入社につながりましたね。その後はキャリアを重ねながら、徐々に製品の品質を担保する役割を担うようになりました。「品質管理」という言葉には少しわかりにくさもありますが、私の場合は入荷した製品の検品作業などを通して不良品を水際で食い止めたり、海外の生産現場の担当者とWeb会議などでやりとりを重ね、時には現地に赴いたりもしながら、製品が出来上がるプロセスそのものの改善を図る取り組みを進めています。