はたらく人を知る

  • 営業マーケティング部 部長
  • T.S
  • 2001年新卒入社

座椅子でくらしの豊かさを。
その最前線に立ち、価値ある施策を進めたい。

EPISODE 01

座椅子専門メーカーの
営業として、
ものづくりの橋渡しを。

スポーツ系の大学出身なのですが、とはいえ自分はインストラクターという柄でもないなと。地元・岐阜の企業のなかでも「くらしに身近なインテリア製品に携われる」という単純な興味が入社のきっかけでしたね。以来、日本を代表するようなホームセンターをはじめ、大小さまざまな小売店に当社の製品を取り扱っていただけるよう、仕事を進めてきました。そうした取引先との商談や折衝など、明光ホームテックのフロントに立ち営業活動全般を担うのが、私たち営業マーケティングの大きな役割です。営業窓口として、製品をつくる海外工場との連携や、ときには国内取引先の担当者とともに工場へ出向くなど、製品づくりに欠かせないプロセスに携わっています。

EPISODE 02

幅広い仕事領域のなかで、
裁量を持って仕事を
進められる。

スポーツ系の大学出身なのですが、とはいえ自分はインストラクターという柄でもないなと。地元・岐阜の企業のなかでも「くらしに身近なインテリア製品に携われる」という単純な興味が入社のきっかけでしたね。以来、日本を代表するようなホームセンターをはじめ、大小さまざまな小売店に当社の製品を取り扱っていただけるよう、仕事を進めてきました。そうした取引先との商談や折衝など、明光ホームテックのフロントに立ち営業活動全般を担うのが、私たち営業マーケティングの大きな役割です。営業窓口として、製品をつくる海外工場との連携や、ときには国内取引先の担当者とともに工場へ出向くなど、製品づくりに欠かせないプロセスに携わっています。

EPISODE 03

「座椅子といえば明光
ホームテック」を目指して、
マーケティング施策を
推進したい。

マーケティング施策については、自社としてもまだまだ発展途上。今後も知識を深めながら施策を進めていきたいと考えています。しかし、取引先のお客様に対しても、実際のエンドユーザーの方に対しても本質は同じ。多くの人の心にグッとくる製品を届けていくために、機能面はもちろんその先の「くらしやすさがどう変わっていくのか」までを正しく魅力的に伝えていくことが大切なのではないかと感じています。そもそも「座椅子」と聞いた時に想起される会社って、おそらくどこにもありませんから。「座椅子といえば明光ホームテック」と言われるように、マーケターとしてさまざまな施策を進めていきたいですね。

とある1日のスケジュール

8:30

始業、メンバーと
ミーティング
各メンバーと直近の商談内容やスケジュールを確認。
SNS施策の実績なども共有します。

9:15

企画資料の作成
某小売店との商談に向けた資料を作成。
新商品の企画立案にも力が入る。

11:30

社内デザイナーと
打ち合わせ
社内デザイナーと打ち合わせ
新商品の設計・デザインについて、
社内のデザイナーと入念な打ち合わせを行う。

12:30

ランチ

13:30

商品発注会議
営業マーケティング部内にて、
商品の動向予測をまとめ工場への発注数を確認。

15:00

取引先とオンライン
ミーティング
社内のミーティングブースにて、新商品の納入に関するミーティングを行う。

17:30

退社
翌日以降の商談資料をまとめて、業務終了。

入社を検討する方々へ

自身の成長できる環境
として
ふさわしい場所か
どうかに着目。
仕事を続けるなかで実感するのは、成長するための「環境」がとても大切だということ。胸に秘めていたアイデアがかたちになったり、誰かのくらしに深く関われていることを実感したり、そうした満足度が成長に直結してくるものです。会社選びにおいては、そんな環境があるかどうか、という点にも着目してもらえたらと思います。

私のお気に入り/思い出の商品

バリエ
今から20年以上前に、自分で企画・ネーミングまで行い販売した商品です。
座面の色や硬さ、形まで組み合わせられるのが特徴で、特許も取得。
「絶対に売れる」という確信を持っていたのですが、結果は大失敗に終わり…
自分なりにかなり力を入れた商品だったので、とても記憶に残っています。

Other Person